あいのほころび

 

崩れていく音がする。

 

わたしは自惚れていた。いつもだれかにぜったい愛されてるから大丈夫だと。

そんなことなかった。愛なんて初めから

いちばんじゃないなら意味なんてない。

これからもずっとなんて未来はいつだって見えないものなのに信じたわたしが馬鹿だった。

 

 

ひとりでもへいきになりたい。

ちゃんと歩けるようになりたい。

 

 

 

 

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愛されたくって唇を噛んでいる

 

愛する猫がさみしくなったみたいでめずらしくふとんに入ってきた。顎を舐められて甘噛みをされた。愛おしくてキスをした。

 

 

 

 

叶わない想いをいつも抱いている。どう足掻いても届かないそれはいつだって美しい。月に手を伸ばすような想い。恋い焦がれる

 

恋愛なんて愚かでしかない。

目が合うだけでドキドキしていたあの頃のわたしはどこにいったのだろう。

 

きっと欲張りしすぎた。それでも欲しいの。

どうかいつか届きますように。

 

 

浴槽の底では夢も見れない


伝えても届かないんだからもうどうしようもない。
泣いたって笑ったって聞こえないものね。
気づいて欲しい、なんて烏滸がましいのかな。

 

泣き疲れたからすこしねむるよ
おやすみなさい
夢で逢いましょう

水色の傘

 

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浮遊を手に入れたくて手を伸ばす。

意識が遠のいてゆく。

火照ったからだが鬱陶しい。 

 

雨が降った。傘をさした。ただそれだけ

 

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i 罠 B wiθ U

 

連日ひととずっといっしょだったせいでひとりになって孤独感を感じる。

 

 

わたしはずっと人に愛されててしあわせなはずなのにその人達の愛情を踏み潰している。

だって幸福ってこわい。いつしかバラバラに崩れ去りそうじゃないですか。

わたしにはちょっとくらい不幸な方がちょうどいいのかもしれない。

 

 

 

 

 

東京に行きました。

恋人に会ってたくさんたくさん愛してもらったのに満たされないのは何でかな。わたしの思いは重すぎて彼を殺してしまうかもしれない。ずっとそんなことを考えている。彼はやさしいから好きって言葉でも体でも伝えてくれるけれどそんなんじゃぜんぜん満たされなくて一層の事壊してくれればいいのに、なんて思うけれどやさしい彼にはそんなことできないんだろうな。

 

 

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apple pie

 

17歳、くすりをのんでうでをきることしか知らなかったわたしにアップルパイの話をしてくれた。

思わず笑ってしまった。

 

グレーじゃなく透明でいくら手を伸ばしてもつかめなくて、ずっとずっときれいなひと。

いまでも特別で絶対で唯一で宝物みたいな存在。

水傘と呼んでくれることがしあわせ

 

あなたがこわいゆめを見ませんように

夜にひとりで泣いてしまいませんように

わらえる日がたくさん訪れますように

 

 

 

お誕生日おめでとう

 

 

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2017

 

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部屋の掃除をする

おふとんをきれいにする

お金を貯める

本にほこりを被せない

お風呂は眠くなる前に

二度寝は2回まで

せすじをしゃんとする

感情に左右されない

たいせつなひとたちを傷つけない

じぶんを愛せるように

食べたいものを食べ、

あいたいひとにあいにいく

欲しいものを手に入れる

そのための努力をする

 

 

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