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爪を立てる冬

 

この間、ぽろっと帰りたいと言ってしまった。

家にいるのに。

 

グラグラと不安定な地面をずっと歩いている。

前を見ても真っ暗でどこを歩いているのかもわからなくて不甲斐ないわたしはいつもだれかにあまえている。

 

 

幻になりたい。

 

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花に似て従順

祖父が入院して実家の喫茶店を手伝うことになった。

飲食店勤務の経験はあったものの、常連さんばかりの昔ながらのお店というのは難しい。

愛想もないわたしは挨拶もまともに出来ずすることといえば、お冷とおしぼりをだすことと溜まった食器を洗うこと祖母に言われたことを従順にこなすことくらいだ。

 

祖父が退院して3人で店を切り盛りすることになった。ふたりの役割が確立している中で役立たずのわたしはお冷とおしぼりを出し、洗い物をすることしかできない。

自分の不甲斐なさに泣きそうになった。

 

適当な言い訳をして帰って安定剤を適当に飲み込んだ。

居場所がないってこういうことなんだろうな。

 

 

 

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孤独と夜の逃避行

 

閉鎖的な空間で受ける授業

ひとりで食べるお弁当

信用も信頼も期待もされていない職場

冬の風は冷たくて痛い

 

寒いと言ったら黙って手を繋いでくれる人の傍にいたい
もっときれいなものに触れたりしたい
生きたくないなんて嘘をついて楽をしようとしてるだけ
優しさに胡座をかいてる

たいせつなひとを傷つけるような存在にはなりたくない
守ってもらうだけのお姫様なんて嫌だ
どうせなら愛するひとを守れる騎士になりたい

 

未練がましくずっとお守りにしていたこの煩わしい髪もようやく切ることにした

 

 

置き去りにしていたこと
遠くにやって忘れようとしていたこと
夜、目の前に現れるようになる

 

 

 

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きみとはんぶんこ

 

気に入ったひとたちにすぐにお揃いを押し付けてしまう癖。単なる独占欲からなのか遠くにいても繋がってるという安心感からなのかわからないけれど、不安になってしまう。いつかいなくなって仕舞うんじゃないかと。

 


わたしは人に依存しすぎている。
ひとりでも上手に生きていきたい。

 

 

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午前5時21分

 

黒から青く、青から白く綺麗なグラデーションを帯ながら変わってゆく空を窓から見るのが好きだ。


どこまでも昇華しきれずにいる根拠のないマイナスな感情が僕を蝕む。相も変わらず錠剤を口に放り込んで何も無かったようにする。何も無かったことにはならないのに。同じことの繰り返し。リプレイ。
起きたくないなんて我儘ばかり。悪い夢しかみないのにさ、ずっとねむっていたいと思うの。どうしてだろうね。可笑しな話。

 


うとうと、すやすや
おやすみの時間みたい。
おやすみなさい。

 

 

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不完全な僕らの行き着く先

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すきもきらいもあまいもにがいも

ぜんぶも飲み込んでみる。


刺しては塞いで、壊しては固めて

 

 


わたしの愛し方はずいぶんと重くて歪らしい。

それでも受け止めくれると言うなら、この秘密を

明かしてもいいのかもしれない。

 


まっすぐな愛は恐ろしいし、痛いけれど
わたし痛いの嫌いじゃないの。

夜のしじま

 

眠れないのでマイスリーハルシオン

普段の2倍は突っ込んだ。

想定されてた嘔吐感 ふわってする感じ。

 

きもちい

 

 

 

今度こそ眠るよ、おやすみ。

 

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